LinkData.orgのひな型テーブルの作成のテスト。 都道府県名と県コード、隣接都道府県、ja.dbpedia.orgへのリンク情報。 1つのSubject、PredicateのペアにObjectが複数存在する場合、Subject列を文字で定義して、行方向にデータを増やすと自動生成されるrdfs:labelのObjectが複数になってしまう。 Subject列をURI指定すれば、行方向にデータを増やして記述することが可能。その場合は、rdfs:labelが必要であれば明示的に指定する必要がある。 Subject列を文字で定義して同じSubject、Predicateのペアに複数のObjectを設定したい場合は、列方向にPredicteの列を同じ名前をつけて設定すればよい。ただし、生成されるRDFでは同一のPredicateの定義が複数になってしまう。 Subject列にLinkdata.orgで発行されるURI指定したい場合、一度、ファイルを登録する作業をして、データセットを作成し、Linkdata.orgのURIを発行する必要がある。その後、ファイルを修正して、ファイルを登録する。 Predicateに日本語を利用すると、自動的にURIエンコーディングされて、Predicate用のrdfs:labelは日本語で自動生成される。