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KBU0001 KBA0001 伊文神社 いぶんじんじゃ 主祭神は素盞嗚尊で、相殿として大己貴命、文徳天皇をお祀りしている。 http://www.katch.ne.jp/~ibun 〒445-0822 愛知県西尾市伊文町17番地 34.87032 137.05741
KBU0002 KBA0002;KBA0007 華蔵寺 けぞうじ 鎌倉時代から江戸時代初期にかけて吉良町周辺を領地にしていた吉良家。吉良家14代義定が吉良家の菩提寺として華蔵寺を創建した。 [アクセス] 名鉄西尾線「上横須賀」下車 http://www.240kanko.com/?p=219 〒444-0531 愛知県西尾市吉良町岡山山王山59 34.842817 137.081615
KBU0003 KBA0002;KBA0007 黄金堤 こがねづつみ 江戸時代、吉良公によって造られた堤防。造られた経緯から別名「一夜堤」と呼ばれ、現在は桜の名所となっている。吉良町指定史跡。 [アクセス] 名鉄西尾線「上横須賀」下車 http://www.240kanko.com/?p=941 〒444-0531 愛知県西尾市吉良町岡山鎧 34.846392 137.087626
KBU0004 KBA0002;KBA0007 富好新田 とみよししんでん 国道247号線から南に広がる田園風景。吉良公によって開拓され、妻の名前から富好新田とつけられたと言われる。 [アクセス] 名鉄西尾線「吉良吉田」下車 〒444-0515 愛知県西尾市吉良町富好新田 34.795671 137.07475
KBU0005 KBA0002;KBA0003;KBA0004;KBA0007 西尾市HP にしおしほーむぺーじ http://www.city.nishio.aichi.jp/ 〒445-8501 愛知県西尾市丁田町五助寄住町下田22 34.861701 137.061752
KBU0006 KBA0003 諏訪神社 すわじんじゃ 主祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)。永禄年間(1558〜1570)当時、鎮守の神を持たなかった一色の地に守り神をお招きしたいと村人たちは考えていた。日本の六十六ヵ所の霊場に法華経を納めて歩いていた行者がやってきて、信濃の諏訪大明神の御分霊を請け、捧持してきて祠を建ててお祀りしたのが一色の諏訪神社の始まり。 http://www.katch.ne.jp/~suwa-jinja/ 〒444-0423 愛知県西尾市一色町一色宮添129 34.80849 137.022867
KBU0007 KBA0003 学びの館 まなびのやかた 一色地域文化広場の核である「学びの館」は、実物大の大提灯を常設した展示室があり、迫力ある大ぢょうちんをいつでも見学できる。 [アクセス] 名鉄西尾線「西尾」駅下車 名鉄東部交通バス 「三河一色」行に乗り換え 「大宝橋」下車 http://www.240kanko.com/?p=928&subid=32 〒444-0423 愛知県西尾市一色町一色東前新田8 34.805578 137.027787
KBU0008 KBA0004 証文岩 しょうもんいわ 平成17年3月発刊の『幡豆の石造物』を読まれ、証文岩に興味を持たれた安城市の清水勝氏によって石に刻まれた文字が新たに解明された。この碑文の内容からは、「証文」という文意は読み取れず建立当初からの呼び名ではなく後に、何らかのきっかけで「証文岩」と呼ばれるようになったのかもしれない。正確には、灌漑用水開削事業の功績をたたえる顕彰碑である。 幡豆は三ヶ根山地からいくつものびる稜線が海岸部までせり出している。豊かな水を供給する川は少なく、田畑の多くは沢や丘陵地に作られている。渇水期をどう乗り切るかが百姓の悩みの種であったため、山地にため池が多い。証文岩は長根山中腹に現存している。 http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/8,15564,91,408,html 〒444-0701 愛知県西尾市東幡豆町長根 34.797224 137.145338
KBU0009 KBA0005 竹島 たけしま 暖地性の常緑樹におおわれた島は、国の天然記念物に指定されています。この島は、歌人藤原俊成が琵琶湖の竹生島から勤請した弁財天が祀られており、竹島園地から長さ387mの橋(昭和61年再建)で結ばれ、夜にはライトアップされます。竹島園地には、富永直樹氏製作による藤原俊成像があり、海を感じられる芝生緑地「俊成苑」として整備されました。 [アクセス] 蒲郡南口より徒歩15分・車で5分(有料駐車場有)・バス有 http://www.gamagori.jp/look/detail_4_0_1_0_0.html 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町 34.810972 137.231647
KBU0010 KBA0005 八百富神社 やおとみじんじゃ 竹島にあり、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祀り、開運、安産、縁結びの神として古くより広く知られています。竹島へは竹島海岸から橋(徒歩)で結ばれています。 〈例祭:10月第3土・日曜日〉 〈臨時大祭り:巳年亥年の4月から5月にかけ盛大に行われる。〉 http://www.yaotomi.net/ 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町3-15 34.810552 137.231663
KBU0011 KBA0005 俊成苑 しゅんぜいえん 竹島園地をリニューアルし、2007年4月にオープンした園地。旧園地内には、蒲郡の地を開拓したとされる藤原俊成の像が建てられていましたが、俊成像を引き立てる形で園地が再生されました。苑内は、敷地一面に芝生が植えられ、蒲郡を代表する観光地・竹島を訪れる観光客をはじめ、市民が楽しめる多目的広場として利用されています。また、「蒲郡市観光ボランティアガイドの会」の活動の場でもあり、まさに蒲郡の観光拠点となっています。 [アクセス] 蒲郡南口より徒歩15分・車で5分(有料駐車場有)・バス有 http://www.higashimikawa.jp/spot/detail.php?id=190 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町25-1 34.815488 137.232727
KBU0012 KBA0005 蒲郡市HP がまごおりしほーむぺーじ http://www.city.gamagori.lg.jp/ 〒443-8601 愛知県蒲郡市旭町17番1号 34.826475 137.219581
KBU0013 KBA0006 滝山寺 たきさんじ 愛知県岡崎市滝町にある天台宗寺院。吉祥山陀尼山薬樹王院と号し、本尊は薬師如来。朱鳥元年(686)役小角が滝壺から拾い上げた薬師如来を安置したのが始まりとされている。藤原氏、源氏、足利氏、徳川氏などの有力者の下で保護されながら現在に至る。現存する本堂及び三門は室町時代に建立されたもので、ともに重要文化財である。 [アクセス] 名古屋鉄道名古屋本線 東岡崎駅から名鉄バス「滝山寺下」下車 http://takisanji.net/ 〒444-3173 愛知県岡崎市滝町山籠107 34.987394 137.206369
KBU0014 KBA0006 鬼祭り おにまつり 滝山寺にて現在は毎年2月に豊作を祈って行われるお祭り。爺面、婆面、孫面の鬼たちが松明を持った男たちと共に境内を踊り回る。身の丈ほどもある大松明が歴史ある本堂を照らし上げる様子は大迫力で、毎年多くの人が訪れ大盛況となる。 http://takisanji.net/oni.html 〒444-3173 愛知県岡崎市滝町山籠 34.988168 137.205631
KBU0015 KBA0006 岡崎城 おかざきじょう 愛知県岡崎市に所在する。享徳元年(1452)に築城し、徳川家康の生まれの地として有名。明治の廃城令により一旦は全ての建物が取り壊されるが、戦後再建。現在は年中無休で内部を公開している。入館料は大人200円、小人100円。近年の調査で、国内でも有数の規模の城であったことが判明した。また、日本さくら名所100選に選ばれた桜の名所でもあり、春になると花見客で賑わう。 [アクセス] 名古屋鉄道名古屋本線 東岡崎駅から徒歩15分 http://okazakipark.com/museum/ka171.htm 〒444-0052 愛知県岡崎市康生町 34.956343 137.158794
KBU0016 KBA0006 岡崎市HP おかざきしほーむぺーじ http://www.city.okazaki.aichi.jp/ 〒444-0034 愛知県岡崎市十王町2丁目9 34.95438 137.17433
KBU0017 KBA0008 猿投山 さなげやま 愛知県豊田市の西にあり、三河高原の北西部に位置した標高629mの山。愛知高原国定公園に含まれ、山頂には東海自然歩道が通っています。古くから霊山として崇められ、巨石信仰の場にもなっています。また、猿投の山麓は、県下有数の「桃の里」として知られています。2万本もの広大な桃畑に、淡いピンク色の花が咲き誇る様は圧巻です。桜の見頃を過ぎてからの1週間が桃の花の見頃の季節。猿投温泉をあわせて立ち寄り、桃源郷の風景を楽しんでください。 〒470-0361 愛知県豊田市猿投町鷲取 35.205902 137.167144
KBU0018 KBA0008 猿投神社 さなげじんじゃ 猿投神社は、豊川市の砥鹿神社、知立市の知立神社に並ぶ、三河国の三宮のひとつ。境内の右手には太鼓のある太鼓殿、左手には御手洗乃滝があります。また、棒の手顕彰碑も境内にあります。とても広くて大きな神社で、荘厳な空気が流れています。 古来より「左鎌」を奉納して祈願する習慣があります。左利きだった大碓命(オオウスノミコト)がこの地の開拓に使った鎌を祀ったことが由来とも言われています。 http://www.citytoyota-kankou-jp.org/spot/42/ 〒470-0361 愛知県豊田市猿投町大城5 35.175282 137.177461
KBU0019 KBA0008 矢作川 やはぎがわ 豊田市には、豊田市のシンボルのひとつでもある矢作川が流れています。かつては西三河地方と信州を結ぶ重要な運輸交通路で、現在でも市指定文化財(建造物)にも指定されている「百々(どうど)貯木場」跡などが保存され、当時の生活や産業を知ることができます。 また、市内各地に鮎のつかみ取りを楽しめる「やな」があります。夏に楽しむときには、放流した鮎をつかまえることも多くあります。やながあるため、小さな子どもでも安心して、鮎をつかみ取りでき、新鮮な味を楽しめます。 34.867709 137.001162
KBU0020 KBA0009 弥厚公園 やこうこうえん 弥厚生誕地(安城市和泉町)の小高い丘の上に、明治用水の礎を築いた弥厚の威徳をたたえ、大正8年に銅像が建てられました。この銅像は太平洋戦争のとき金属供出のため解体されましたが、その後再建され、また、平成25年には周囲に遊具やトイレを備えた地域の公園としてリニューアルされました。 平成27年は弥厚生誕250年にあたり、安城市内各所でさまざまなイベントが計画されています。 http://www.city.anjo.aichi.jp/tanoshimu/koen/itiran/rekisi/yako.html 〒444-1221 愛知県安城市和泉町宮前92番 34.921698 137.048378
KBU0021 KBA0009 明治川神社 めいじがわじんじゃ 明治用水の通水を記念して明治13年に創建されました。水に縁の深い神と都築弥厚をはじめ用水の功労者4人が奉られています。深い森となった境内には明治用水を引き入れた神池が作られ、この池にかけられた神橋を渡って境内に入ると、正面には拝殿と周囲を回廊で囲まれた本殿があります。 また、道路の北側には、用水の成業式典に参列した明治政府高官の言葉を刻んだ記念碑がたてられています。 http://kanko.anjo-tanabata.jp/spot/history_meijigawa.html 〒446-0007 愛知県安城市東栄町柳原9 34.986591 137.099942
KBU0022 KBA0009 明治用水緑道サイクリンクロード めいじようすいりょくどうさいくりんぐろーど 明治用水は、現在も農業用水や工業用水として西三河地域を潤しています。水資源の有効利用のため昭和48年からパイプライン化工事が行われ、その流れを見ることはできなくなりました。しかし、用水の上は明治用水緑道として、桜やツツジ、クスノキが植えられ、遊歩道や自転車道が整備されました。一年を通して、多くの市民にジョギングや散歩、サイクリング、通勤や通学の道として親しまれています。 http://www.pref.aichi.jp/douroiji/bicycle/anjyou/ 34.967696 137.084363
KBU0023 KBA0009 明治用水水のかんきょう学習館 めいじようすいみずのかんきょうがくしゅうかん 通水130周年を記念し、平成23年に明治用水を管理する「明治用水土地改良区」が大池公園内にオープンさせました。明治用水を通して「水」「農」「食」「環境」について楽しみながら学べる施設です。展示ギャラリーやイベントゾーン、学習室や資料所蔵庫があり、学習館体験プログラムや水のかんきょう楽校など、子どもたちの総合学習や地域活動の拠点として活用されています。 http://www.midorinet-meiji.jp/mizukan/ 〒446-0065 愛知県安城市大東町22 34.967737 137.083435
KBU0024 KBA0009 安城市歴史博物館 あんじょうしれきしはくぶつかん 2階の常設展示室には、原始から現代までの安城の歴史が、収蔵品、パネル、写真、模型、ジオラマ等を使ってわかりやすく展示されています。特に、都築弥厚、明治用水、日本デンマークのコーナーでは、現在の安城の発展を知る上で、貴重な歴史的資料を間近にみることができます。 弥厚の水路計画の願書や測量に使用したとされる器具も展示されています。 http://www.katch.ne.jp/~anjomuse/ 〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀城堀30 34.945878 137.098139
KBU0025 KBA0009 新美南吉文学碑 にいみなんきちぶんがくひ ごんぎつね」や「おじいさんのランプ」で知られる童話作家、新美南吉は、都築弥厚の伝記を書くため資料を調べたり、地域の名士から聞き取り調査をしています。昭和16年の日記に構想メモがあり、「私は死ぬ。けれど私の仕事は死なない。」を弥厚の死ぬ前の言葉として執筆しようとしましたが、病気の悪化のため結局書きあげることはできませんでした。 写真は、安城高等女学校(現安城市桜町小学校)の郷土室で『弥厚翁』を手にする新美南吉。 〒446-0041 愛知県安城市桜町15-5 34.960628 137.08024
KBU0026 KBA0011 碧南海浜水族館 へきなんかいひんすいぞくかん 碧南海浜水族館は、日本沿岸で見られる魚類を中心に約300種類を展示しています。 また、生息環境の変化に伴い年々減少の一途をたどる日本産希少淡水魚についても保護・展示を行っています。 碧南市青少年海科学館は、「水−森から海へ−」をメインテーマにして遊びながら学べるように参加体験型の展示を取り入れた施設です。 http://www.city.hekinan.aichi.jp/aquarium/ 〒447-0853 愛知県碧南市浜町2-3 34.880168 136.981964
KBU0027 KBA0011 臨海公園 りんかいこうえん 雨の日もスポーツやイベントなどさまざまな利用ができる広さ約1,800�のドームをはじめ、大芝生広場や音と光で演出する音楽噴水、水に触れることができるじゃぶじゃぶ池、山頂の展望休憩所から園内が一望でき斜面ではソリ滑りが楽しめる碧の山などあり、休日は親子連れで賑わっています。また、ちびっこ広場には衣浦マンモスプールのシンボルとして親しまれたクジラのモニュメントが残されています。 http://www.city.hekinan.aichi.jp/KANKOKYOKAI/midokoro/detail.php?c=asobu&id=47 〒447-0853 愛知県碧南市浜町 34.87667 136.980004
KBU0028 KBA0011 碧南市藤井達吉現代美術館 へきなんしふじいたつきちげんだいびじゅつかん 碧南市出身で日本近代工芸の先駆者のひとりであった藤井達吉の顕彰、子どもたちを始め幅広い世代へ向けた教育事業、まちづくりの拠点施設としての役割という柱のもと、美術に関わる情報を発信し、生活の豊かさや心のゆとりをもたらす場として、市民に親しまれる美術館を目指し活動しています。 http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/ 〒447-0847 愛知県碧南市音羽町1丁目1 34.87336 136.981802
KBU0029 KBA0011 妙福寺 志貴毘沙門天 みょうふくじ しきびしゃもんてん 聖徳太子御作と伝えられ、日本三体毘沙門の1体が安置されており、商売繁盛、家内安全に霊験あらたかなことから、毎月3日の例祭には参詣者で賑わいます。 徳川家康が武運祈願したといわれ、勝運の神・毘沙門さんとしても親しまれています。 http://www.city.hekinan.aichi.jp/KANKOKYOKAI/midokoro/detail.php?c=rekishi&id=29 〒447-0885 愛知県碧南市志貴町2丁目61 34.871508 136.99166
KBU0030 KBA0011 大浜漁港 おおはまぎょこう 大浜漁港では、イカナゴ、シラス、トリ貝など様々な魚が水揚げされ、いずれも県下有数の水揚げ量となっています。 毎年10月に実施されるイベント「大浜てらまちウォーキング」に併せて実施し、参加者に約2000食のかに汁を配食しています。平成22年度からは漁港隣接の「漁業ふれあい広場」にて開催しています。 http://www.city.hekinan.aichi.jp/nousuika/kanrisuisan-kakari/hekinan-gyogyou.htm 〒447-0849 愛知県碧南市築山町1丁目70 34.871038 136.978397
KBU0031 KBA0012 安城農林高等学校 あんじょうのうりんこうとうがっこう 山崎延吉が初代校長を務めた愛知県立農林学校は、1901年(明治34年)に創立され、「日本三大農学校」と称されるほど興隆し、全国から生徒を集めました。現在は、安城農林高等学校と校名を変えています。緑豊かな校内には5.3ヘクタールの実習地があり、校舎とあわせると総面積は14ヘクタールもある大きな学校です。延吉ゆかりの場所としては、正門手前の「有始有終橋」、本館玄関前の「校訓碑」、正門横の記念庭園に建てられた山崎延吉の銅像があります。 http://www.anjonorin-h.aichi-c.ed.jp/ 〒446-0066 愛知県安城市池浦町茶筅木1 34.968039 137.079087
KBU0032 KBA0012 山崎記念室 やまざききねんしつ 安城市文化センター3階にある記念室には、山崎延吉の生涯を紹介するパネルや写真、著作集、関係品が展示されています。延吉が愛用し、興村行脚で使ったパナマ帽、ステッキ、使い込まれた鞄や靴。日常の手紙や原稿の執筆で使用した机、筆、硯箱、落款などのほか、自作の茶碗、書なども展示され、山崎延吉の人となりを知ることができます。 https://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/shisetsu/kyoikushisetsu/bunka-center.html 〒446-0041 愛知県安城市桜町17-11 34.959797 137.081119
KBU0033 KBA0012 安城市歴史博物館 あんじょうしれきしはくぶつかん 安城が「日本デンマーク」として発展した時代を詳しく紹介しているのが、2階の常設展示室です。ここには、原始から現代までの安城の歴史が、収蔵品、パネル、写真、模型、ジオラマ等を使ってわかりやすく展示され、延吉の理想を実践するモデル地域として、安城が当時、日本全国の農業関係者の注目を集めた農村であった様子を知ることができます。 http://www.katch.ne.jp/~anjomuse/ 〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀城堀30 34.945878 137.098139
KBU0034 KBA0012 安城市中央図書館 あんじょうしちゅうおうとしょかん 中央図書館は「山崎延吉全集全7巻」をはじめ、「農村自治の研究」「農村計画」「我農生三十年興村行脚」「我農生活五十年」など、山崎延吉の著作や日本デンマーク関係の資料を多数所蔵しています。館内で閲覧もできますが、その一部資料は、「デジタルライブラリー」として、図書館のホームページから全文を読むことができます。 http://www.library.city.anjo.aichi.jp/ 〒446-0043 愛知県安城市城南町2丁目10-3 34.946984 137.076332
KBU0035 KBA0013 安城高等女学校址・ででむし詩碑 あんどうこうとうじょがっこうあと・ででむししひ この石碑は、南吉が無くなって5年後の昭和23年11月、安城高等女学校の一部の同僚や教え子らの手によって、安城高等学校(安城高等女学校の後身)の校庭に建てられました。現在は、安城市立桜町小学校正門右手の「南吉のうた庭園」の中で見ることができます。ここに書かれている碑文は、昭和14年2月に発行された生徒詩集第一集『雪とひばり』の巻頭に南吉が寄せた詩です。詩の中の「蝸牛」の文字に「デデムシ」のルビがあることから、いつしか「ででむし詩碑」とよばれるようになりました。 http://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/dedemushi-kojoatohi.html 〒446-0041 愛知県安城市桜町15番5号 34.960405 137.080807
KBU0036 KBA0013 牛詩碑 うししひ この石碑は、昭和47年5月7日、市制20周年及び安城文化協会発足25周年を記念して、安城公園内「文学の散歩道」の一角に建てられました。「牛は重いものを曳くので首を垂れて歩く・・・」と刻まれた「牛」の詩は、昭和14年2月に書かれたものです。これは、「文学の散歩道」の入口から10番目にある碑で見られます 南吉は、大正2年の丑年生まれ。当時の安城は、農作業や物資の運搬に牛が使われ、町なかでもたくさんの牛がみられました。そんな牛とのつながりもあり、この詩が生まれたのかもしれません。 http://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/ushi-shihi.html 〒446-0041 愛知県安城市桜町289番1 34.95791 137.078964
KBU0037 KBA0013 南吉の下宿先 なんきちのげしゅくさき 南吉は、昭和14年4月から昭和17年終わり頃まで、大見坂四郎氏の家で下宿をしていました。部屋は長屋門の一室で、八畳一間の離れにありました。当時の家賃は2円90銭で、母屋でお風呂を借りたりしていました。南吉が、生涯の代表作をつぎつぎに書き上げたのは、まさにこの部屋であり、下宿は、平成25年、当時の姿のままに修復され一般公開をしています。庭には当時南吉が顔を洗った井戸も復元されています。 http://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/gesyukusaki.html 〒446-0061 愛知県安城市新田町出郷37 34.96171 137.097351
KBU0038 KBA0013 南吉ウォールペイント なんきちうぉーるぺいんと 南吉が通勤路としていたJR安城駅前商店街の公共施設や店舗の壁面には、南吉や南吉作品をモチーフとした壁画が何枚も描かれ、「南吉の世界」を感じることができるまちなみになっています。通りのいたるところで、南吉をはじめ作品に登場する動物や花、人物に出会うことができます。2015年現在、26作品が完成しています。 http://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/wallpaint.html 〒446-0032 安城市御幸本町5番25号 34.959951 137.085392
KBU0039 KBA0013 オブジェ「南吉語らいの椅子」 おぶじぇ「なんきちかたらいのいす」 平成26年7月30日に南吉が通勤路として使っていた安城市中心市街地に設置されました。 「ベンチに座って本を読んでいる南吉とそれを見ている女学生2人」のオブジェです。生徒に慕われた青年教師南吉と同じベンチにすわり、記念写真を撮ることができます。 http://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/katarainoisu.html 〒446-0032 安城市御幸本町8番11号 34.959288 137.085215
KBU0040 KBA0013 モニュメント「南吉回想の窓」 もにゅめんとなんきちかいそうのまど 生誕百年を記念して、平成25年7月30日に南吉が通勤路として使っていた安城市中心市街地に設置されました。 このモニュメントは、安城高等女学校の校舎をイメージして制作されており、ガラス窓越しに教師としての南吉の写真や資料などを見ることができます。 http://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/kaisonomado.html 〒446-0032 安城市御幸本町8番11号 34.959154 137.085155
KBU0041 KBA0013 ギャラリー&カフェ南吉館 ぎゃらりーかふぇなんきちかん 南吉が安城にいた昭和初期をイメージとしたフリースペースで、安城時代の南吉の様子や執筆作品をパネルや資料でみることができるほか、南吉関連の絵本や書籍も多数おいてあります。また、南吉作品の定期朗読会や、南吉ウォールペイントのポストカードなどのグッズの販売も行っています。 http://www.machi-anjo.jp/nankichikan/ 〒446-0032 愛知県安城市御幸本町14-13 34.958606 137.085583
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